草庵の「いおり」へようこそ

<枇杷の木・18年物語>後篇

<枇杷の木・18年物語>後篇

お別れ
お供え


おととい枇杷の木を伐りました 

オットォは伐られるのを見るのは忍びないといって行きませんでした 

でも<お神酒>と<お塩>をお供えしてお別れをしてました 

「一生のうちに2回も伐られるなんて・・ 」
オットォは感慨深気に言ってたけど、なんか、もう一度顔をみせてくれそうな気がするの(^^) 

こんど出てくる時は、西側に向かって伸びてきてな
そこなら安心して大きくなれるよ

待ってるからね(^^)

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