草庵の「いおり」へようこそ

オットォの進化論?(^_^;)

オットォの進化論?(^_^;)

邪道やけど両側使い

指を切らないようにブロック板

こけら落としは後日に

≪砥の粉≫''も使って



お天気続きやったからオットォは大工仕事 
と言うても、大掛かりなことやのうてちょっとした改良作業やねんけどね 

まずは、お饂飩を切る時に使う≪駒板≫の改良 

江戸のお蕎麦屋さんでは細い麺が粋やそうで、駒板の≪枕≫の高さは2㌢ 
オットォもその高さにしたんやけど、お饂飩にはちょっと不便かも・・ 

テクニックでカバーできるんやけど、そこはドシロート 
そこまでの域には・・(^_^;) 

と言うわけで、≪枕≫を少し高くして2.8㌢に 
邪道やけど両側使いにしてん 

ついでに、包丁が飛び越えても指を切らないようにブロック板を 
(今の切り方やと、そんな心配ないけどね(^_-)-☆) 

次に≪餃子用麺棒 

「もうちょっと短いと使いやすいかも」ってんで
麺棒を半分に切って餃子の皮作り専用麺棒に 

一番大掛かりなんは≪テーブルの天板≫作り 

コンパネを半分に切ってヤスリをかけて・・ 

今回は100番、180番、400番と基本通り3回かけて、≪砥の粉≫も使ってみてん 
ニスもウレタンニスを塗ったんでツルツルのピッカピカ(^o^) 

「これもやっちゃれ!」
≪麺台≫と≪駒板≫も細かいヤスリをかけたらこれもツルツル

やっぱり、手抜きをせんかったらきれいに仕上がるんや(^_^;) 

駒板とテーブルは今日お披露目 
使い心地はいかに(^_^)

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