夏ミカン始末記
夏ミカン始末記
ご近所に立派な夏ミカンの木があるねん
毎年、実を付けてたんやけど、数年前のお家の工事で弱ってしまって
実はつかないし、葉っぱの色も薄くなって
「もうアカンかもしれんなぁ・・」
そやけど、冬には菰を巻いたり堆肥を入れたり・・の“看病”の甲斐あって復活の兆しが
(勿論!オットォがしたんとちゃうで!)(^^;)
「久しぶりに花盛りやなぁ」♪
って言ってたら実も半端やないくらいついて
秋には色づいた実が大きくなって枝が折れそう(^o^)
さあ!“収穫祭(^o^)”
ご近所さんに分け分けしはってわが家にもノルマ的“配給”
そやけど・・
『まだこんなにあるんですよ~・・』(*_*)
2~30個入った袋が5つ~6つも
『どうしようかと・・』」(T_T) ほとんど半泣き(^^;)
「なんとかしようか」
オットォ、柿の処理で慣れてるねん
多い年は2000個近く採れたこともあったけど
ぜ~んぶ捌いたもんなぁ
100個くらいならチョロいもんや(^_^)
ってことで翌日には完売(笑)
『ありがとうございます。助かりました~』(^^♪
さてさて、しばらく追熟したあと、こっからはオッカァの出番
実は皮をむいて砂糖や蜂蜜をかけて冷蔵庫へ
皮は≪夏ミカンピール≫に
オットォもオッカァも夏ミカンの“苦味”が好きやから砂糖は控えめ
お酒にも合うねん
けどオットォ、途中のつまみ食いが過ぎて
「お腹いっぱいや~(*_*)今日はもうエエわ・・」(^^;)