“精度と性格”を考察す(^^;)
“精度と性格”を考察す(^^;)
18年の4月に完成したオットォの“醤油搾り器”
これでも搾れるんやけど、イマイチ思い通りに搾りきれへん(-_-)
ってことでバージョンアップを考えててん
けど・・圧力をどう掛けていくか・・
合成とはいえ、“漆”で磨き上げた“醤油搾り器”はオットォの最高傑作
塗装を傷つけたくないし・・
お世話になってる≪大徳醤油≫さんの搾り器を見せていただいたりして
構想はほぼ固まったけど、なかなか踏み切れなかってん
漆を塗って乾かしてまた塗って・・
磨いて塗って続いて水研ぎして・・
また何日もかけてその作業をと思うと、フゥ~・・(+_+)
それに、なにより相手は食品で液体
“安全”と“液漏れ防止”は絶対条件
そやから、接着剤は最小限にして“漆”を使うてん
それだけにオットォの最大の弱点である“精度”が課題
そのオトーサン、なんと!カメラを自作してはってん!
オットォ、それを見て「ヒョェ~~! な、なんと!」
大判の4×5版まで撮れる本格派
塗装もちゃんとしてあるし
何よりも本体の緻密さ!
道具だけやったらオットォの方が揃えてるやろうに、この差はどこから?
オットォの“座右の銘”は『緻密な計画、杜撰な行動』
肝心の“詰め”のところで面倒くさくなったら「マ、ええか・・」(-_-)
詰まる所、“性格”の差からとしか・・(^^;)
“光の漏れないカメラ”
オットォからしたら考えられへんわ(^^;)
けどまぁ、それを見てからはできるだけ最後まで手を抜かんようにしてはいるみたいやけど・・
さてさて、新装醤油搾り器の出来はいかほどに(^_^)