ひと区切り

オットォのオカーサンの一周忌法要で田舎に帰っててん　
もう一年経つんやねぇ・・早いなぁ　

さてさて、家族だけの法要とはいえ　
こういったことにはてんで役に立たないオットォ　

“しきたり”に詳しい人からみたらヒンシュクモンやけど　　
お寺さんや姉弟たちに助けてもらいながらなんとか無事に終了・・　

まだまだやることは残ってるんやけど、取り敢えずはひと区切り(^_^)　
　　
　　

田舎に帰る直前、従妹から叔父さんの遺稿がまとめられたって報せがあってん　

叔父さんはオカーサンの三人の弟さんの一番上　
元中学校教諭でオットォも教え子の一人やってんで(^_^)　

教師の傍ら但馬史の研究をしてはって著書も何冊か　　
２０年の春に亡くなったんやけど最後の原稿が遺されててん 　

このまま、日の目を見ないかと思ってたんやけど　
ありがたいことに　
かかわりのあるかたがたの手によって形になってん　

さっそく、オカーサンの仏前にお供えして報告　

叔父さんが亡くなった時にはホントに気落ちしてはったから　　
いい供養になったし、こちらもひと区切り

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