ある愛の詩
ある愛の詩
シャンシャンシャン♪
公園の方角からお散歩帰りの咲希の鈴の音が
ン! 一瞬音が立ち止まった
シャンシャンシャンシャンシャン!♪♪
今度は駆け足で
『オットォ~!』(T_T)
先週から田舎に帰ってたオットォが、お散歩に行ってる間に帰ってきててん(^o^)
今日もノエルちゃんとお散歩に行ってた咲希
ガレージにオットォの車があるのに気が付いて『ン?』
鈴の音が止まったのはこん時やねんて
荷物を降ろしてたオットォが「咲希、ただいま」
『オットォ~!』(T_T)(T_T)\(^o^)/
いつも通りにピョ~ン!ピョ~ン! ド~ン!体当たり
ノエルちゃんが咲希の耳元で何やら・・
「咲希ちゃん、よかったね」とでも言うてたんやろか?(^_^)
お部屋に入って荷物の整理が終わって、「やれやれ・・」オットォひと休み
さあ!お待たせ、咲希の時間
『オットォ~!』
まずは≪帰ってきた記念≫のジャーキーをいただいて
『オットォ!頭掻いて~!』
あとは安心しきったのか爆睡
晩ご飯も食べずにzzz
寂しかったのとお留守番の緊張が解けたんやろなぁ
オットォがギュ~ッって抱きしめたら、目をつむったまんまお鼻をピスピス&ウ~ン(-_-)zzz
『ちょっと迷惑・・けど嬉しい・・♪』ってとこかな(^_^)