≪埋文研≫活動報告 その1
≪埋文研≫活動報告 その1
オッカァが主宰する≪冷蔵埋蔵文化食財研究所≫
前日に海老が発掘されたんで、オットォはさっそく≪水晶海老餃子≫作り(^_^)
50℃洗いで解凍して、中華包丁で切り潰して半分をプロセッサーでウィ~ン
背脂は入れたし、豚肉もミンチにして「いてまえ~!」(^_^)
胡麻油と紹興酒は入れたし・・
大葉も刻んで≪ 海老紫蘇餃子 ≫に\(^o^)/
他に調味料は忘れてなかったかいなぁ
ほな、いよいよ皮作り
ここんとこ≪明石焼き≫に凝ってたんで、≪浮き粉≫の皮作りは久しぶり
「あ!海老を量ってないわ!」
あ~ぁ・・浮き粉はどれだけ使うの?
「マ、こんなもんやろ」(^_^;)
ホンマかいな・・
浮き粉に片栗粉を混ぜて熱湯を注いでウィ~ン(再びプロセッサー)
アツアツを棒状にして保温
ここで登場がオットォの新兵器!
麺棒を半分に切っただけなんやけど、これがまた使いやすいねん!\(^o^)/
小回りが利くんで延ばしやすいんやて
真ん中を厚く、端を薄くしたいんで「麺棒にテーパーをかけた方がええんやろなぁ」
オッカァのオバーチャンが使うてはった≪ すりこぎ ≫を切ろうかなぁ・・
けど、オットォはそれがでけへんねん
「オバーチャンが居てはったから今ここに住めてるんやし、痕跡を消しとうないねん」
「≪ すりこぎ ≫にそこまで思い入れせんでもエエけどぉ・・」とドライなオッカァ(^_^;)
まぁ結局は100均のすりこぎを半分に切ることにしたんやけどね
1本は≪ 粉モン大王 ≫サマに献上\(^o^)/
オットォの餃子の皮作りは格段の進歩を遂げたというワケ
めでたし、めでたし♪
あ!新たにウナギ蒲焼発掘!の報
「明日は≪ ひつまぶし ≫や!」
オットォ、早くもメニューに思いを馳せて・・(^_^;)