フムフム・・これなら♪・・二度目への考察
フムフム・・これなら♪・・二度目への考察
『え!今から作るの!』って
やること山積みの中で思いついたオットォのソーセージ造り
あまりにも暑すぎた今年の夏
ソーセージ造りはできなかったんやけど
やっとこさの朝夕の冷え込みで “熱き心”に火が着いたみたいやわ(^^;)
これまでは羊腸や豚腸でウインナーやフランクフルトを作ってたんやけど
今回は初めての “太物”への挑戦♪
牛腸はリスクが高いんで “人口ケーシング”をお取り寄せしててん
直径38ミリから131㍉まで色んなサイズがあるけど今回は87㍉で
ンで、チャレンジするのは “ビアヴルスト”
オットォの大好きなビアソーセージ♪
スパイス・ハーブ類は控えめにしてと・・
軽~く炒ったマスタードシードを入れてんけど
背脂同様、これがまたエエ仕事してくれてん\(^o^)/
一晩寝かしたエマルジョン化した肉と粗挽き肉を合わせてケーシング
ケーシングは
太いからって手で詰め込んだんやけど空気が入って・・
次はちゃんとミンサーを使うってさ(^^;)
いつもやと1㌔のお肉を使うんやけど
このケーシング、どのくらい入るんやろ?
「うん!ええ色や!♪」(^o^)
モクモク・・2時間のスモークのあとは65℃~70℃で湯煎
ウインナーやと20分、ハムやと2時間かけてるんやけど
この太さではどのくらいの時間を・・??
初めてで戸惑うことばかり(>_<)
オットォ、ここでちょっとチョンボ
七輪の火力調整して咲希のお散歩に出たんやけど
お散歩が予定より長引いて・・(^^;)
お湯の温度が85℃までなってる!(+_+)
そんなに長い時間じゃないとは思うけど・・
65℃まで下げて、計2時間
冷蔵庫で一晩休ませて朝食に
うまい!\(^o^)/
と手放しで言いたかったけど、ちょっと塩味が薄いか・・
けど、加熱したらちょうどエエ塩梅!
湯煎の温度と時間にも研究余地あり
1㌔のお肉だとケーシングがかなり余ったけどお鍋はいっぱい
次回は1.5㌔を半々にしてゆったりとボイルやね
オットォの夢の暴走は続くよ、どこまでも~♪